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◆創業者、起業家、新規開業者にもっとも効果的な資金調達方法は? |
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やはり、現実的には「融資」なのです。
特に「国民生活金融公庫」の融資でしょう!!
そう、結局、融資をいかに上手く活用するかがポイントです。
特に国民生活金融公庫の融資を徹底的に活用することが重要です。
皆さん、ちょっと考えてみて下さい。独立開業する時、または既に事業を行っている経営者が事業資金を必要とする時、どういう資金調達方法を最初に検討するでしょうか?
まず思いつくのは「融資」でしょ?
↓
次に「補助金・助成金」でしょう。
もう既に説明をしていますが、この考えが妥当だと思います。
若いベンチャー企業経営者の中には「ベンチャーキャピタルから投資を受けたい」と簡単に考える方も多いようです。
しかし、最初に検討すべき資金調達方法はやはり「融資」です。
くどいようですが、国民生活金融公庫の融資です。
なぜなら、最も現実的な資金調達方法だからです。
これまで、厳しい経済状況の下で銀行は"貸し渋り"を行っていると言われきました(現在は景気回復しています)。しかしながら、私に言わせれば、「融資」を徹底的に利用している事業者は本当に少ないと感じていました。
"銀行が資金を貸してくれないから、だったら出資に頼ろう"という発想はあまりにも安易です。
私は決して「出資」が"悪い"と言っているわけではありません!
実際、私も出資に関するコンサルティングも行っています。
重要なことは、「融資」と「補助金・助成金」をいかに有効に活用するかが、創業者や独立開業者の事業の成功を大きく左右するということを忘れないでいただきたいのです。
くどいですが、起業家にとって特に重要なのは、国民生活金融公庫の融資ですよ。
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